こんにちは!生活よくなるです🐑
いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます🌷
私は、家計簿作成はアプリでもなく、手書きでもなく、Googleスプレッドシートを使っています。
・家計簿はどれがいい?
・Googleスプレッドシートで家計簿?
この記事では、そんな疑問をお持ちの方に向けて、家計簿作成をGoogleスプレッドシートにするメリット・デメリットをまとめています。
Googleスプレッドシートを使うメリット
世界にひとつだけの家計簿が作れる
家計簿アプリを使っていたときは、「○○ができたらいいのにな~」「こんな機能がほしい!」など物足りなさを感じることがありました。
Googleスプレッドシートでしたら、アレンジが無限大です。
例えば、関数を使って年間で貯めれたお金を割合で見ることができたり、自分の好きな色にアレンジしたりすることもできます。
家計簿に愛着がわく
私がGoogleスプレッドシートで家計簿をつけ始めたきっかけは、父からのある一言でした。
「家計簿は既存のものでなく自分で一から作りなさい。」
既存のものを使うのでなく、わざわざ自分で作る理由は、手間をかけることで家計簿をつけたい!と思えるからというものでした。
父の一言は正解でした。Googleスプレッドシートで家計簿をつける前は、100均で売っている家計簿ノートを買ったり、無料の家計簿アプリをダウンロードしてみては三日坊主でした。そんな飽き性の私でも、Googleスプレッドシートで家計簿をつけ始めて3年目になりました。
出先でもGoogleアカウントがあれば、家計簿をつけることができる
Googleスプレッドシートで家計簿を作成することで、Googleアカウントがあればどこでも家計簿を開くことができます。
私の場合、月1回、パソコンから家計簿をアップデートする日を決めています。
しかし、急な出費などは忘れない内に記録しておきたいですよね。そんなときは、その場でスマホから家計簿をつけることができます。
さらに、Googleアカウントを持っている人に(例えば旦那さんや奥さん)、家計簿を共有することもできます。
Googleスプレッドシートを使うデメリット
一から作るため、手間がかかる
普段からエクセルやGoogleスプレッドシートを使っている人にとっては特に問題ないかと思いますが、慣れていない人にとっては手間を感じるかもしれません。
スマートフォンの画面だと数字が打ちにくい
Googleスプレッドシートで家計簿をつけるなら、パソコンを使うことをおすすめします。
スマートフォンでも利用することは可能ですが、文字や数字を打ち込むのが面倒に感じます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回はGoogleスプレッドシートについて解説しましたが、ご自身に合った家計簿のつけ方をぜひ見つけてみてくださいね。