アラサー女子が田舎で転職活動!苦労している3つのこと

career-countryside 家計簿

会社の倒産が決定し、会社都合で解雇を言い渡されたアラサー女子memechanです。
絶賛転職活動中の私が、田舎で転職活動するときに苦労している3つのことについて、実体験から解説します。

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田舎で転職活動するときに苦労する3つのこと

求人数がとにかく少ない

勤務先は遠いより近い方が良い人がほとんどではないでしょうか。
しかし、自宅から近いところで探しても田舎の求人数は少ないので、近くても片道1時間ほどかかってしまうこともあります。
さらに、いくつかの転職エージェントに登録しても母数が少ないのが現状です。
そのため、いくつかの転職エージェントに登録するのではなく、最も効率良く転職活動ができそうなエージェントのみ利用するなどの工夫をすることをおすすめします。
私が現在お世話になっている転職エージェントは、dodaです。
気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。

交通費がかさむ

最寄り駅から都心部までは、往復で2,400円ほどです。
過去に通勤が長すぎて失敗した経験があるので、興味のある会社は、面接前に実際に電車に乗って行ってみることにしています。
例えば、都心部の会社を応募して面接までこぎ着けたとすると、1社往復で4,800円掛かります。
・面接前(2,400円/往復)
・面接時(2,400円/往復)

同じことを5社すれば、単純計算すると24,000円掛かります。
車を持っていればもう少し安く抑えられるかもしれませんが、私は免許すら持っていないので残念ながら選択肢にもできません。

在宅になっていない会社が結構多い

現職(解雇予定)は自宅からお仕事ができるので、次もテレワークを希望しています。
日本国内でもテレワークを取り入れている企業も多くなりましたが、最初の数か月は通勤しなければいけないという制約がある企業も少なくありません。
田舎の求人が少ないというお話しをしましたが、その数少ない求人の内、テレワークができる企業を見つけたことがまだありません。
(根気よく探し続ければ見つかるかもしれませんが🐑)
ハローワークの方に、テレワークを取り入れている企業はあるか聞いてみたところ、「聞いたことないね~」と少し苦笑いでした。現実は甘くないようです。

さいごに

この記事では、田舎で転職活動するときに苦労している3つのことについて、実体験から解説しました。
田舎の程度にもよるかと思いますが、同じような境遇の方やこれから田舎で転職活動をする予定の方の参考になれば幸いです。
この記事が参考になったという方は、ぜひSNSフォローやシェアをしていただけますと今後の励みになります。

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