突然の解雇予告!?解雇を言い渡された日に私がした3つのこと

fired-threethings 家計簿

会社の経営不振で解雇を言い渡された、アラサー独身女子のmemechanです。
解雇を言い渡された日に私がした3つのことについて、実体験をここに綴ります。

「会社から解雇を言い渡されたけど、これからどうすればいいの?」という方の参考になれば幸いです。
解雇予告された人が実際にどんな行動をしたのか興味がある方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

スポンサーリンク

とにかく一旦落ち着いてみる

会社の経営不振とは言え、このご時世での解雇ほど辛いものはありません。
正直なところ、現在の精神状態は、わたしの目の前に置いてある今にも枯れそうな紫陽花と同じです。
しかし、努力しても自分の力ではどうにもならないこともあります。
「つらい」「この先が不安」「苦しい」などと思い続けても、時間は進み続けます。
今すぐに前向きになる必要はありません。泣きたいなら泣いたらいいです。
そして、一旦大きくゆっくり深呼吸をしてみてください。
鼻から大きく吸って、「はぁ~」と声を出してため息をしてみてください。

厚生労働省の労働局[総合労働相談コーナー]に相談してみる

厚生労働省の労働局[総合労働相談コーナー]では、解雇、雇止め、いじめ・嫌がらせなどのあらゆる分野の労働問題に関して相談にのってくれます。
各都道府県の労働局に設置されているので、電話をして相談をしてみるのも一つの手です。

厚生労働省の労働局[総合労働相談コーナー]についての公式サイト

わたしの場合、初めての解雇ということもあり、解雇予告や退職金が正当なものかどうか相談をしました。
管轄にもよるかと思いますが、わたしの担当してくださった方は真摯に相談にのってくれました。

スポンサーリンク

新しいスタートのための準備をする

こんなご時世でも、世界には沢山の会社が存在します。
この機会を良いきっかけと思い、次を探す準備をします。
要件を満たせば、失業保険(失業手当)をもらえる場合もありますので、次が見つからなかったときのことも視野に入れて事前にハローワークに確認しておくこともおすすめします。
学生時代は彼氏と別れた友人がいると、「次次!男なんて星の数だけいるから大丈夫!」と言って励ましていました。
いまは「大丈夫!選択肢なんて星の数だけあるから!」と自分に言い聞かせています🐑

さいごに

会社から突然解雇を言い渡されたアラサー女子の実体験から、解雇を言い渡された日にした3つのことについてまとめました。
同じような状況の方の参考になれば幸いです。
参考になったという方は、ぜひTwitterシェアやフォローをしていただけますと今後の励みになります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました