[実録]完璧主義者なわたしがヨガを始めてよかった3つのこと

yoga-goodthings 家計簿

完璧主義者な私の実体験に基づいて、ヨガを始めてよかった3つのことについて解説します。
「ヨガって実際どうなの?」「ヨガを始めようか悩んでいる」という方はぜひ参考にしてみてください!
ヨガを始めてよかったと思えることは沢山ありますが、その中でも特によかったと思えることをシェアします。

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自分の心に余裕がうまれた

「今日も自分に優しく、人に優しく」この言葉で終わるお気に入りのヨガ動画。

つい最近までの私は、とにかく「人に優しく」することにフォーカスしていたように思えます。
「自分に優しく」することはそっちのけで、どちらかと言えば自分には厳しく、求めるレベルが高すぎてひょんなことから急に力が抜けてしまうタイプ。
そんな私がヨガを始めてから、自分の心に「余裕」がうまれました。
余裕がうまれた理由を自分なりに考えてみると、「自分」にフォーカスするようになったからのように思えます。
それは、冒頭でご紹介した「今日も自分に優しく、人に優しく」という言葉がきっかけです。
ヨガをすることで自分の身体だけでなく、心にも目を向けるようになりました。
ヨガをすることで「あ~気持ちいな~!」と素直に思える。そんな自分が嬉しくて今日もヨガをする。

人を愛したいと強く思えた

私がヨガを始めたきっかけの一つに、同棲しているパートナーの存在があります。
自分の感情をコントロールすることに難しさを感じ、このままじゃ自分だけでなく大切な人も失ってしまう気がしてならなかった。
どん底にいた私はすがるような思いでヨガを始めました。

ヨガを始めたことで、自分の心に余裕がうまれ、自分を愛することを知りました。
その結果、自分だけでなく「大切な人を、わたしに関わってくれるすべての人を愛したい」と自然と思えたのです。

It is not how much we do, but how much love we put in the doing. It is not how much we give, but how much love we put in the giving.
大切なのは、”どれだけ多くをほどこしたか”ではなく、それをするのに”どれだけ多くの愛を込めたか”。
そして”どれだけ多くを与えたか”ではなく、それを与えることに”どれだけ愛をこめたか”。

Mother Teresa
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心だけでなく身体的健康も得られた

ここまでは「心」の変化についてご紹介しました。
最後にお伝えしたいのは、身体の健康の変化についてです。
ヨガを始めてから身体が喜んでいると感じます。
現在の私は、難しいヨガのポーズをするというよりは、「あ~気持ちいな~!」と思える自分にとってちょうど良いヨガをしています。
ヨガは私の人生を変えてくれるきっかけになったので、これからもっと深く学びたいと感じていますが今の自分にはこのくらいが最適だと思っています。

朝が苦手な私ですが、仕事前にヨガをするために朝起きをしています。
a. 「仕事の時間だ!」と思うと途端に1分でも長く寝たいと思うのに、b. 「ヨガの時間だ!」と思うと、朝起きが苦痛じゃなくなるんです。
aもbも結局は「朝起きをする」ことに変わりはないのに、人間って不思議な生き物ですね。

さいごに

完璧主義者な私の実体験に基づいて、ヨガを始めてよかった3つのことについて解説しました。
この記事を読んでくださっているあなたにとって、ヨガを始めてどんな変化があった(もしくは、ある)でしょうか。
この記事が参考になったという方は、ぜひお友だちやSNSにシェアをお願いします。

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