初心者向け!NISAのメリット・デメリット

nisa advantage NISA

こんにちは!生活よくなるです🐑

いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます🌷


この記事では、NISA初心者向けに、NISAのメリット・デメリットをまとめました。

私自身、2020年1月からつみたてNISAをスタートしました。

NISAを始める前は

・不安

・不信感

・本当に大丈夫?

という気持ちでいっぱいでした。

当時の私と同じ気持ちの人に向けて、この記事をまとめています。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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NISA 3つのメリット

簡単に始められる

2024年以降は、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つが用意されています。

  • 日本国内に住んでいる18歳以上*なら開設可能
    *利用する年の1月1日時点で18歳以上の成人の方が対象

なんと、最短で申し込み当日に投資をスタートできる場合もあります。

運用益は課税の対象にならない

非課税保有期間が無期限となります。
NISAって何?初心者向け

資産形成をすることで、将来に対して安心感が生まれる

長期間での運用をすることで利益が大きくなると言われています。
そのため、投資信託の価格が上がったり下がったりするのを、ヒヤヒヤしながら一日中パソコンの画面に張りつく必要はありません。
また、将来のためにつみたてNISA(に限らず人生設計)を運用することで、お金についてのリテラシーも高くなり、自己成長にも繋がる可能性があります。

NISA 3つのデメリット

所得控除の対象ではない

「節税」には弱いのがNISAの残念なところです。

例えば、NISAとよく比較対象にされるiDecoは、運用した利益だけでなく、積み立てる掛金についても非課税の対象です。
さらに、iDecoは掛金の全額が所得税および住民税の控除対象になります。
所得税および住民税の控除対象になるということはつまり、税金の負担が減るということです。
一方、NISAは運用して出た利益のみが非課税の対象になります。

元本割れの可能性がある

NISAは預金やたんす貯金とは違いますので、元本割れ(当初の購入代金を下回ること)をする可能性があります。
つまり、せっかくNISAで月々運用していたのにもかかわらず、最終的に手元に残るお金が最初の投資金額よりも少なくなることもありえるのです。
しかし、金融庁のサイトでは、長期間積立投資をすること、いかなる状況でも一喜一憂することなく長期間にわたってNISAを運用することで元本割れする可能性が低くなると言っています。
投資はあくまでも自己責任ですので、NISAを始められる場合は、お金に余裕を持って始めることをおすすめします。(と言っても私自身が余裕とは遠い世界の人間なのですが…( ‘^’ ))

一喜一憂してしまう

証券のサイトでは、投資信託の金額の上がり下がりが簡単に分かります。
経済が今後どうなるかは予想はできても確実なことは分からないでしょう。
もしかしたら、2030年の状況を予言した凄い人もいるかもしれませんが…。
金額の動きに一喜一憂しないとは言っても、人間です。

下向きのグラフを見ると「えいっ」と手放したくなりますよね!
ただ、これをポジティブに考えれば、「えいっ」という気持ちを乗り越えたとき明るい未来がくるかもしれません。

さいごに

皆さんが考えるNISAのメリットとデメリットはどんなものでしょうか?
NISAを始めようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

参考サイト:金融庁, 楽天証券, SBI証券

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