コロナ禍で解雇を言い渡されたアラサー女子の心境

fired-feelings 家計簿

こんにちは、数日前にコロナ禍で解雇を言い渡されたmemechanです。
この記事では、コロナ禍で解雇を言い渡されたアラサー女子の私が、数日経過した今の心境をまとめます。
最後には、実際に私が前向きになった名言も載せていますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

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今の正直な気持ち

「不安を隠しつつ、前を向きたい!」これが今の気持ちです。
なんだかまとまらない言葉選びですが、それが正直な気持ちです。

解雇を言い渡されたここ数日の感情の流れは、
「えっ。」→「悲しい」→「どうしよう」でした。
解雇を言い渡された直後は、状況がよく分からずそんな中でも会社からは淡々と言い渡される詳細。
動揺して心が乱れていました。
そのあとは、一気に悲しい気持ちがやってきて、自然と涙が出てきました。
涙も枯れると、次は将来への不安が押し寄せてきました。

この数日間で、いくつもの感情が溢れてきて、精神的にとても忙しい1週間でした。
結果的に、前を向きたい!でも本当は不安がいっぱいなんだ。という感情に変化しつつあります。

人生計画を行っている自分に対して驚く

複雑に混ざり合う感情たちと向き合いながらも、転職活動を始めるために淡々と履歴書・職務経歴書をアップデートしている自分がいました。
普段の私は、自己肯定感も高い方ではなく、もっと自信を持って大丈夫だよ!と周りから言われることが多いです。
でも、今回はいつもと違いました。
悲しみと不安を抱きつつも、「ポジティブに考えよう。行動しよう。」と、目標を書いているノートに人生の計画についてペンを動かし続けていました。
それを見た私のパートナーからは、「こんな状況、数ヶ月は立ち直れないんじゃないかと思った。でも、ちゃんと計画して行動に移してる。心から尊敬した。」と言われました。
人間って不思議ですね。
窮地に立たされたとき、今まで知っている自分ではなく、初めて見る自分を見つけることができたみたいです。

今後の将来について

現在、解雇後の人生について2パターン考えています。
Aパターンは、今の業界で転職活動を行う。
Bパターンは、転職活動をしつつ自分のスキルアップに重きを置く。
せっかくの機会なので、Bパターンで考えていますが、もちろん税金の支払いや大学の奨学金、家賃など生きていく上でお金がかかります。
不幸中の幸い、解雇まで少し時間がありますので、今後は信頼できる方々に相談してじっくり考えるつもりです。

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さいごに

コロナ禍で解雇を言い渡されたアラサー女子が、数日経過した今の心境についてまとめました。
きっとこんなご時世なので、私と同じような状況だったり、もっと苦労していたりする方は結構いるのではないでしょうか。
最後に、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者、カーネル・サンダースの言葉で締めくくりたいと思います。

I think each of the failures I had to face provided me with the opportunity of starting again and trying something new.
失敗とは、再始動したり新しいことを試すために与えられたチャンスだと信じています。

Harland David Sanders

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