こんにちは!生活よくなるです🐑
いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます🌷
・家計簿が続かない…
・家計簿をそもそも付けたことがない
実は私もこの悩みを抱えた一人でした。3年前までは…
でも今は、家計簿をつける習慣が身につきました。
この記事では、家計簿を無理なく続けるために重要な「項目」に関して、おすすめ12選をまとめました。
家計簿をいくつかの項目に分ける理由
家計簿をつけるときに重要になってくるのが「項目」分けです。
最初の段階で項目分けの仕方を誤ると、家計簿をつけるのが面倒になり三日坊主で終わってしまい可能性が高まります。
また、適当な項目をつけなかったために、せっかく時間を割いて家計簿をつけていたのにもかかわらず、結果として何も残らなかったということになりかねません。
家計簿をつける上で、最低限おさえておきたい項目
「固定費」の項目5選
- 住居費
家賃、駐車場代など - 光熱費
水道代、電気代、ガス代で分けて家計簿をつけることをおすすめします。
理由は、分けることで結果として節約に繋がるためです。
例えば、水道代が先月よりも高かった場合は、原因を考え、翌月は少し気をつけようと思えます。 - 通信費
インターネット料金、携帯代 - 保険料
月々支払っている保険がある場合のみ - 奨学金(ある場合)
月々支払っている奨学金がある場合のみ
「変動費」の項目4選
- 食費
飲食代 - 日用品費
生活する上で必要なもの - 美容費
美容院代、化粧品代、洋服代
月々洋服に使うお金が多い方は、美容費とは別にすることをおすすめします。 - 交際・娯楽費
冠婚葬祭の費用、旅行代、外食代(友人やパートナーとの交際のためのお金として)
「その他」のおすすめ項目3選
- 貯金
- 投資
- 税金・社会保険料
雇用保険、所得税、住民税、健康保険、厚生年金など必要に応じて
私が税金関連を家計簿につけている理由は、生きる上で最低限必要なだいたいの金額を把握しておくためです。
さいごに
極論をお伝えすると、家計簿につけなければならない必須項目はありません。
ご自身の生活スタイルに合った項目名をつけても、何も問題ありません!
今回は、家計簿歴3年目の私が、経験から「これは必要だ!」と思った項目について解説しました。
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