こんにちは!生活よくなるです🐑
いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます🌷
この記事では、自己投資のおすすめ「教育訓練給付制度」についてまとめました。
何年も前から、簿記検定を受けたいと目論んでいる私です。
検定の申し込みをするにあたって、どうしたら安く、かつ効率よく受験ができるかまとめました。
この記事では、目から鱗な内容となっていますので、最後まで読んでくれたらうれしいです。
教育訓練給付制度って何?
教育訓練給付制度とは、対象の講座を受講すると、修了後に一部がもどってくる仕組みです。
スキルアップをしたいけど、自己投資をするお金を貯める余裕はない…という場合に、とってもおすすめな制度です。
教育訓練給付制度の対象者は?
・初めての利用者:雇用保険に1年以上加入している人
・2回目以降の利用者:前回受講開始日から3年以上雇用保険に加入している人
*支給最低額は4,000円。支払額が20,005円以上でない場合は給付を受けられませんので、ご注意ください。
どんな講座がある?
講座の種類は多岐にわたります。
例えば、人気の講座ですと、介護福祉士や医療事務講座、ファイナンシャルプランナーなどがあります。
私自身は、日本語教師養成講座を修了したのですが、制度の対象講座だったため支払った一部が修了後に戻ってきました。
どんな講座があるか、興味がある講座は対象かなどを調べるためには「教育訓練講座検索システム(こちら)」で探してみてください。
すでに1回制度を利用した私の計画
先に記載したとおり、私はすでに一度、教育訓練給付制度を利用ています。
しかし、簿記検定にも挑戦したいと思っております。
注意点は、前回受講開始日以降、雇用保険に3年以上加入していないといけないというルールがありますので、計画的に進めようと考えています。
教育訓練給付制度はなぜおすすめ?
教育訓練給付制度の最大のメリットは、お金を節約しながらスキルアップができることだと私は考えます。
デメリットを挙げるとしたら、講座にかかる全ての費用を、まずはご自身で支払わなければなりません。
なぜなら、教育訓練給付制度は受講した講座を修了した後に給付金が支給されるためです。
一般教育訓練給付金の申請方法については、↓のブログ記事をぜひ参考にしてくださいね。