田舎移住したら、まずはじめにするべき5つのこと!

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「田舎移住したけど、何かすべきことってある?」「田舎移住する予定だけど、不安しかない」という方に向けて、田舎移住後、まずはじめにするべき5つのことについて解説します。こんにちは、アラサー独身女子のmemechanです。都心部から”ド”がつくほどの田舎へ移住したのは2020年1月。実際に経験したことをもとにまとめました。

お隣さんへのご挨拶

引っ越して最初にするべきことは、お隣さんへの挨拶まわりです。
「隣に住んでいる人がどんな人か分からない」都会ではありがちなことですが、田舎の近所付き合いは勝手が違うことがあります。
田舎では、”知り合いの知り合い=知り合い”ということが多いです。
そのため、人間関係を築く上で大切なご挨拶は欠かせません。

万が一のときに備えた、病院探し

田舎の場合、近くに大きな病院がないことがあります。
私の住んでいる地域は、整形外科や歯医者、内科はあるのですが、市民病院のような大きな病院はありません。
そのため、休日だったり深夜だったりに急な体調不良になったとき、結構苦労します。
これは実体験ですが、引っ越したばかりの時、土曜の深夜に激しい腹痛に襲われて、病院に行きたくてもいけないということが起きました。
私は車を持っていないので、救急車を呼ぶか我慢するか騒ぎ散らしました。
結果、その日は我慢して月曜日に大きな病院へ行ったのですが、あの日は今でも冷や汗がでる思い出です。
ぜひ万が一のときに行ける病院を探しておくことをおすすめします。

公民館で行われている教室・講座を探してみる

田舎に限らないことですが、公民館では茶道や英語教室などを定期開催しているところが多いです。
私の地域の教室や講座では、年齢層は高めですが、七宝焼教室や陶芸、草木染めなどもあります。
私の場合、都心部にいると公民館に行く機会などがなかったのですが、コミュニティ作りのためにも、ちょこちょこ参加したりしています。
移住してきたことを伝えると、「こんな田舎まちを選んでくれたの!」と優しく迎い入れてくれる人も多いです。

現地の方におすすめのスーパーを聞いてみる

鮮度が良かったり、安かったりするスーパーは事前に見つけておきたいです。
一つひとつのスーパーを回ってみ探すのもいいですが、その土地の人から情報を聞き出した方が早くて効率的です。
私は、偶然にGoogleマップで見つけたハーブ農園のお兄さまから、「業務スーパーのあの肉が安くて質もいいよ!」などと教えてもらっています。
その時は、わざわざ家からおすすめというお肉も持ってきてくれました。
田舎では多くの人が時間に追われることなく生活しています。
そのため、”1″尋ねれば、ていねいに”10″で返してくれたりします。ありがたいですね。

虫とのいやな思い出を作る前に、虫対策!

虫が苦手な方は、その土地ではどんな種類の虫が、どの時期に出るかについて事前に確認しておくことをおすすめします。
私の場合、住んでいるアパートの管理人のおじさまから情報を入手しました。
夏はじめからハチの巣ができやすいことや、春過ぎからショウジョウバエが町に大量発生するので、戸締りはしっかりしておくなどなど。
事前に対策しておくことで、被害が最小に抑えられ、嫌な思いをしなくて済むでしょう。

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さいごに

田舎移住したら、まずはじめにするべき5つのことについて解説しました。
移住を考えている方やまもなく移住する方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
参考になったという方はSNSでのシェアをしていただくと今後の励みになります。

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